祝儀の席は格式高く
黒地に裾模様の着物で、染め抜きの五つ紋、白の比翼仕立てにします。女性が黒紋付を礼装とするようになったのは明治末期からのようで、第一礼装として確立したのは昭和以降、特に戦後のことです。
「留袖」という名称は、未婚女性の第一礼装である振袖の長い袂を切り脇も詰める、つまり「袖を詰めた」着物という意味です。婚家にとどまるという意味で「留袖」と呼ぶとも…。
また、留袖の事を江戸褄(えどつま)ともいいます。昭和初期の頃の黒留袖は、今のような華やかなものではなく、裾に低く柄を配したものが多く、その柄の配し方が江戸褄の形式であるという意味で黒留袖を江戸褄と呼び習わしたといわれています。
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No.T-001 【三友 みとも】 \230,000- 素材:丹後ちりめん 絹100% 技法:手描き 糸目友禅ぼかし染 め |
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No.T-002 【風花 かざはな】 \230,000- 素材:丹後ちりめん 絹100% 技法:手描き 糸目友禅ぼかし染 め |
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No.T-003 【宝づくし たからづくし】 \ 230,000- 素材:丹後ちりめん 絹100% 技法:手描き 糸目友禅ぼかし染 め
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No.T-004 【菊宝 きくほう】 \210,000- 素材:丹後ちりめん 絹100% 技法:手描き 糸目友禅ぼかし染 め
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No.T-005 【祝福 しゅくふく】\210,000- 素材:丹後ちりめん 絹100% 技法:手描き 糸目友禅ぼかし染 め
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